施術方法

Dmam/Pmam

新しい発想の筋調整法を取り入れています。

通常、人が不調を感じる時、その部分を動かし無意識に緩和を図ります。例えば、肩や首こりを感じるとその部分に手を当て、肩や首を回す動作などです。筋肉痛などでも、押えるよりさする動作を取り、溜まった疲労物質を再吸収させようとします。Dmam/Pmamでは、この無意識に行われる運動に着目し、マサージや指圧では得られないからだの深い部分の筋膜を個別に調整します。

【Pmam(Pinch muscle adjustment method):挟撃筋調整法】
皮膚の下にある筋膜は「浅筋膜」とよばれ皮下組織を形成し、筋肉を皮膚から隔てています。また、この浅筋膜は中性脂肪のほとんどを皮下に蓄え、断熱層として働いたり物理的な外傷から筋肉を保護しています。そして、神経・血管・リンパ管の通り道にもなっています。青あざが出来るのもこの部分です。Pmamでは、指圧のように力を加えたり、マッサージのように強く揉んだりはしません。皮膚を軽くつまんで持ち上げるような感覚で調整を行います。例えば、寝違えなどでは、さらに皮膚に触れる程度の調整で痛みを緩和することが可能になります。

【Dmam(Dynamic muscle adjustment method):動的筋調整法】
浅筋膜の奥には「深筋膜」と呼ばれる組織があり、人が活動するためのいわゆる骨格筋と呼ばれる筋群を束ねながら保護と補強をしています。また深筋膜は、神経・血管・リンパ管を保持しながら筋肉が自由に動くことを可能にしています。実際には、力こぶなどで深筋膜の働きを見ることができます。さらに深筋膜は、腱となり骨に密着します。Dmamの調整は、筋肉や関節は常に動いている状態で行います。動きながら調整を行うことで、活動中に起きる不具合と同じ状態が再現でき、からだへの負担を軽減しながら、効果的に単独筋(深筋膜)へのアプローチが可能になります。